よくある質問FAQ
お客様から弊社によく尋ねられるご質問と、弊社からの回答です。電話やメールでお尋ねする前にこちらもご一覧下さい。
聞きたい内容がこちらになければ、もちろんお気軽にお尋ね下さい。
枚数を少なく出来ませんか?
モロフジはもともと小ロットが大得意!!それにオンデマンド印刷が加わることで、
現実的な予算でオリジナルポリ袋を1枚※1から制作できます!
モロフジはフィルムを作るところから印刷・製袋まで一貫して生産する“インフレメーカー”です!
だからこそ、1,000枚~という業界では非常識な小ロットでも対応できる体制づくりが可能でした。
オンデマンド印刷は、従来のグラビア印刷やオフセット印刷などにある製版というプロセスがないため、大きなメリットが2つあります。
版が不要=コスト削減※2
製版プロセスがないため、生産全体のスケジュールが短くなり納期が短縮!※3
さらに、
印刷位置や印刷色の調整が安易になり、生産ロスが減少し、作業時間も短縮!
デジタル印刷なので印刷のズレもなく美しい仕上りを実現!
同時に印刷することは出来ませんか?
オンデマンド印刷であれば製版が不要!更に極小ロット対応が可能ですので、
パッケージまるごと多品種製品のテストマーケティングが実現!
グラビア印刷の場合、スピードが速い反面で一度に多量の印刷を行う必要があり、お客様が必要な部数が少なくても最低ロットの制約が発生し、結果として予算や在庫のご負担をお願いしていました。
オンデマンド印刷は必要な分だけを印刷することができるため、過剰在庫を解消します!※4
また、版代という初期投資がないので、制作のたびに納得がいくまでデザインを変更できます。
弊社のオンデマンド印刷機ではポリエチレン製のフィルム以外にも様々な素材に印刷することができます。
弊社のオンデマンド印刷機では国産フィルムメーカーのPP、PET、ONY(ナイロン)の一般軟包装用のフィルムや各種シュリンクフィルム、一般的な上質紙やアート紙、コート紙などのラベルシール原紙など、様々な基材に印刷を施すことができます。※6
単層のポリエチレン製フィルムは伸びやすいというフィルムの特性があり、通常オンデマンド印刷機ではなかなか対応が難しいのですが、弊社は独自の技術でオンデマンド印刷に適したフィルムを生産することができます!
PANTONE(パントン)・・・アメリカのPantone社のカラー印刷用色インキの名称。カラーブックを元に色番号を指定。
※ 特色指定の場合もCMYKに変換・分解し印刷を行うため指定色と色目が異なる場合がございます。ご注意ください。
※ 単価は分解した色数の単価となります
また、ポリ袋は伸縮性のある材質の為、カラーの掛け合わせの場合は版ズレなどが起きやすくなります。リスクなどを十分ご理解の上ご発注頂きますよう、お願い致します。
弊社許容範囲 印刷:±5mm
データがご用意できない場合は、別途版下作成費用が発生致しますのでご相談下さい。
各商品ページの「印刷範囲」をご参照ください。
印刷範囲を超えてのデザインになる場合は別途ご相談ください。
但し、ご要望に添えない場合や追加料金がかかる場合がございます。
※生地色とは袋自体の色を指します
ポリエチレンの中でも密度が高く、レジ袋など「剛性」が要求される製品や分野に使用されています
高圧法低密度ポリエチレン(LDPE) 「ローデン」
LLDPEに比べ強度が劣りますが、押出性や成形加工性に優れています。重合触媒を使わないため異物が少ないという特徴があり、「フィルム」や「押出ラミネート」といった用途で使用されています
直鎖状低密度ポリエチレン(L-LDPE) 「リニアローデン」「リニアポリエチレン」
密度が低く、柔軟性、透明性、低温シール性などが要求される用途に使用されています。
分子量分布や組成分布が狭く、高強度,低抽出分,シール性に優れるなどの性質を持っているので、「フィルム」や「ラミネート」などに多く使われています
ただし、厚みを変えた場合フルオーダーとなりますので数量は約5,000枚から、価格は別途お見積りとなります。
お気軽にご相談下さい。
ただし、以下の場合別途送料を頂戴いたしますのでご了承くださいませ。
・個人宅等にお届けの場合
・北海道、沖縄など一部の遠隔地、離島にお届けの場合
・お届け先が複数ある場合(分納)
・特急便をご希望の場合
・イベント会場へのお届けの場合
株式会社ネットプロテクションズ様の提供する「NP掛け払いサービス」を介して、弊社にて購入いただいた商品のお支払いを、ご利用月の翌月末までにネットプロテクションズ様指定の銀行口座または、コンビニの払込票でお支払いいただきます。
製作実績サンプルも無料でご用意致しますのでお気軽にお問い合わせください。
何故かというと、PhotoshopやIllustratorといったデザインソフトでは絵を「RGB」という3色の表現色で作り、印刷する際にはそれを分解し「CMYK」という4色の表現色で行っているからです。
RGBとCMYKは、どちらも色の表現法の一種です。
簡単に言うとRGBはディスプレイ用、CMYKは印刷用の表現法です。
RGBはそれぞれレッド(Red)、グリーン(Green)、ブルー(Blue)の頭文字をとったもので、この3色は「光の三原色」と呼ばれており、 ブラウン管、液晶モニター等で色を表現する為の手法で、上記3色を組み合わせて全ての色を表現します。
CMYKは「色の三原色」と呼ばれるシアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)の3色にブラック(Black)を追加したものです。
インクでの色表現に使われ、フルカラーでの印刷は通常CMYKで色を表現します。
CMYKはRGBに比べて表現出来る色が少なく、近似色での表現になる為、色合いが違ってきてしまうのです
最小1枚 … 販売枚数は1枚からお受けしますが、どうしても割高となるためトータルコストでは100枚生産する場合とあまり差が出ない場合があります。
コスト削減 … 版代が不要な分コスト削減になりますが、印刷工賃自体が高くなりますので、版代費用分全てのコスト削減とはなりませんのでご注意下さい。
納期短縮 … 弊社従来対応納期との比較となります。納期につきましては生産状況によって異なりますので、事前に担当者までお問い合わせ下さい。
在庫削減 … 生産ロットを減らした場合は袋本体の価格が上昇しますので、全ての条件で過剰在庫削減=コスト削減になるとは限りません。
パターン柄 … 基となるデザインやパターンデザインによってお受けできない場合やイメージと異なる印刷効果になる場合がございます。
事前に担当者までご相談下さい。
印刷基材 … 弊社のオンデマンド印刷機は様々な材質の基材への印刷が可能ですが、印刷実績のない基材につきましては事前のテストをお願いしております。
テストした上で使用できないものもございますのでご了承下さい。
条件によって必ずしも「コスト削減」「納期短縮」等のご提案に沿わない場合もございますので、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。